もやしうま の馬主ライフをお届けするかなり自己満足なブログです (;´Д`)

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音楽と馬を愛する一口馬主です。週末はあちこちの競馬場に出没しています。
コロナ禍で家に閉じこもり、ゲームとアニメとフィギュアに目覚めてしまいました。

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部屋の家電をいろいろ自動化しようと思ったわけではないですが、SwitchBotを導入することにしました。



買ったのは Mini HUB と温湿度計です。


家電の自動化といえばトイレの換気扇にAmazon純正のスマートプラグを導入して、朝6時にスイッチオン、夜12時にスイッチオフみたいな使い方を既に行っています。



本当は人感センサーとかを使って、人がトイレに入るとスイッチオン、トイレから出て10分後にスイッチオフという使い方をしたいのですが、アレクサに対応した人感センサーがないのでねぇ…。

時間制御のみでの運用しか出来ていません。



今回買った SwitchBot は趣味部屋用です。

エアコンを自動制御しようと思ったわけですよ。


趣味部屋には大事なフィギュアとか置いてるんで、夏場の暑い時期、外出してるときが心配。


南西の部屋なので、昼間はかなり暑くなっていそう。

さらに隣の家のソーラーパネルから、地球連邦軍のソーラシステムも真っ青の太陽光攻撃もあり40℃近くにはなってるんじゃなかろうか(汗)


それくらいの温度ではプラスチックは溶けませんが、変形はしますからねぇ…。

可愛い女の娘たちが心配なのです。



早速、SwitchBot の設定をささっと行い、スマホから赤外線のリモコンが使える家電を登録してみました。


エアコン(日立の白クマくん)は、対応リストに入っていない機種ですが、近い品番の機種を選択したら、オンオフ、動作モード、温度は操作が行えるようになりました。

ま、わざわざスマホで操作することもないかなと思いますし、それだったら白クマくんアプリを使ったほうがいいかなって感じですね…。


テレビ(ソニーのBRAVIA)は、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量操作ができますが、他の操作は出来ません。

というのも、リモコンのほとんどのボタンが赤外線じゃなくてBluetoothですからね…。


完璧に SwichiBot で操作できたのが天井照明なのですが、悲しいかな天井照明はほとんどリモコンを使わず壁スイッチでオンオフしてるんだよね~。


スマホをリモコン替わりにしたり、外出先から家電操作は今のところないかな…。



ということで、予定していた気温でエアコン自動オンを試してみました。


SwitchBot温湿度計が室温34℃以上になるとエアコンON(冷房28℃運転)、30℃以下になるとエアコンOFFの設定で実験してみました。



8月2日、晴、湖南市の最高気温は約35℃




午後3時ころに趣味部屋(洋室10畳)の室温が34℃を突破し、エアコンが自動ON成功!

その後、約20分の冷房運転を行い、30℃を下回ったためエアコンがOFFになりました。


その後、室温が再び上昇し、午後5時ころに34℃を突破でエアコンON!

約20分の冷房運転で30℃を下回り、エアコンがOFFになっています。


なかなかいい感じですね~。

これで僕の可愛いフィギュアたちも安心です♪



ちなみに本日は…曇時々雨


34℃を上回ることなく、エアコンの自動運転も行われませんでした。



室温調整が自動で行えるようになったということは、ボールパイソン(蛇)も飼おうと思えば飼えますね。

どうしようかな…(汗)



他のお部屋にも SwitchBot を導入するかどうか検討してみたいと思います。

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