Windows11へのアップデートに非対応判定された我が自作PCをWindows11へ対応させるべく作業を行いました。
Windows11のハードウェア要件ですが、
①プロセッサ:1ギガヘルツ(GHz)以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
②RAM:4ギガバイト(GB)
③ストレージ:64GB以上の記憶装置
④システム ファームウェア:UEFI、セキュアブート対応
⑤TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM) バージョン2.0
⑥グラフィックス カード:DirectX 12 以上 (WDDM 2.0ドライバー) に対応
⑦ディスプレイ:対角サイズ9インチ以上で8ビットカラーの高解像度(720p) ディスプレイ
⑧インターネット接続と Microsoft アカウント:Windows 11 Home Edition を初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。
ということになっています。
自作PCですが、
①については AMD Ryzen 7 3700X ですのでクリア(対応CPUリストにも載っています)
②については RAM は32GB積んでいるのでクリア
③はシステムディスクに SSD 500GBを使用しているのでクリア(空き容量も十分です)
⑥については GeFoece GT 1030 なので DirectX 12 (WDDM2.7)でクリア
⑦は23.8インチ 1080pのディスプレイを使用しているのでクリア
となっています。
問題は、④⑤ということですね。
④については、システムディスクが MBR でフォーマットされているので GPT に変換し、UEFIで起動できるようにしないといけません。
⑤はマザボの設定で fTPM が使えるみたいなので何とかなりそうです。
システムディスクのデータを保持したまま MBR → GPT 変換ですが、Power Shell で MRB2GPT.EXE を実行したんですけど、「OSが見つからない」とかエラーを吐いて実行できなかったんですよ。
容量節約のために回復パーティションとかを消してしまったのが原因でしょうかね?
仕方がないので「AOMEI Partition Assistant Professional版」を購入して変換しました。
(パーティションをいじるソフトは前から欲しかったので、そこは躊躇なく購入してしまいました)
マザボのCMSをオフにして、セキュアブートを有効化。
さらにfTPMを有効にして、Windows起動!

やったね♪
これで安心して過ごせますわ…。
残るは DELL の OptiPlex 3050 Micro ですが、


マザボのBIOSを見ればCPUさえ何とかすればWindows11対応できるかも!?
インテルCoreは第8世代以降対応とのことですが、第7世代まで引き下げる可能性があるんだとか。
そうなれば Core i5-7500T に乗せ換えれば、Windows11へのアップデートも夢ではありませんね♪
さてさて、どうなることやら~。
というか、1万8000円ほどで買った中古PCをいつまで使うんだ…って話だけど…(笑)
Windows11のハードウェア要件ですが、
①プロセッサ:1ギガヘルツ(GHz)以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
②RAM:4ギガバイト(GB)
③ストレージ:64GB以上の記憶装置
④システム ファームウェア:UEFI、セキュアブート対応
⑤TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM) バージョン2.0
⑥グラフィックス カード:DirectX 12 以上 (WDDM 2.0ドライバー) に対応
⑦ディスプレイ:対角サイズ9インチ以上で8ビットカラーの高解像度(720p) ディスプレイ
⑧インターネット接続と Microsoft アカウント:Windows 11 Home Edition を初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。
ということになっています。
自作PCですが、
①については AMD Ryzen 7 3700X ですのでクリア(対応CPUリストにも載っています)
②については RAM は32GB積んでいるのでクリア
③はシステムディスクに SSD 500GBを使用しているのでクリア(空き容量も十分です)
⑥については GeFoece GT 1030 なので DirectX 12 (WDDM2.7)でクリア
⑦は23.8インチ 1080pのディスプレイを使用しているのでクリア
となっています。
問題は、④⑤ということですね。
④については、システムディスクが MBR でフォーマットされているので GPT に変換し、UEFIで起動できるようにしないといけません。
⑤はマザボの設定で fTPM が使えるみたいなので何とかなりそうです。
システムディスクのデータを保持したまま MBR → GPT 変換ですが、Power Shell で MRB2GPT.EXE を実行したんですけど、「OSが見つからない」とかエラーを吐いて実行できなかったんですよ。
容量節約のために回復パーティションとかを消してしまったのが原因でしょうかね?
仕方がないので「AOMEI Partition Assistant Professional版」を購入して変換しました。
(パーティションをいじるソフトは前から欲しかったので、そこは躊躇なく購入してしまいました)
マザボのCMSをオフにして、セキュアブートを有効化。
さらにfTPMを有効にして、Windows起動!

やったね♪
これで安心して過ごせますわ…。
残るは DELL の OptiPlex 3050 Micro ですが、


マザボのBIOSを見ればCPUさえ何とかすればWindows11対応できるかも!?
インテルCoreは第8世代以降対応とのことですが、第7世代まで引き下げる可能性があるんだとか。
そうなれば Core i5-7500T に乗せ換えれば、Windows11へのアップデートも夢ではありませんね♪
さてさて、どうなることやら~。
というか、1万8000円ほどで買った中古PCをいつまで使うんだ…って話だけど…(笑)